こんにちは

 

もってぃーです。

 

今回は、私が実際に体験した体調や心のバランスが崩れて、何もしたくない!・・・けど何かをやらなければならない・・・という矛盾した謎の使命感に、陥ったときの対処法についてお伝えしていきます。

 

何もしたくないときにすること

 

あなたが、ここに訪れたということは、叶えたい目標があり、そのためにやる気がありなし関係なしに、普段から頑張って・・・トコトンやり続けているのに・・・全く成果が出なくて「もっと頑張らなければ」と追い込んだ結果、何もしたくない・・・と思うようになったにも関わらず、目標を叶えるための行動をしなければならないという使命感が、頭から離れず、困っているのではないでしょうか。

 

普段は分かりやすくするために、一文が長くならないように区切っていますが、今回は私が3ヶ月ほど実際に苦しんだこともあり、長くなってしまうことがあるかもしれませんが、どうかご了承ください。

 

この記事を書いた理由は、大変自分語り?になっていますが最後にあります。

 

何もしたくないけど、何かしなければならないと思ったときの対処法

何もせずにただ休みたいのに・・・・目標のことが頭から離れず、休んでも全く精神的に休まらない・・・そんなときは、無理やり休もうとしても逆効果です。

 

ですから、頭から離れないレペルまでなってしまったときの対処方法としては、

目標を叶えるための行動「簡単なことをする」←ここ重要

 

これが個人的に試してみた中で手っ取り早かったりします。

 

つまり、頭から離れないなら、目標を叶えるために必要だと思うけど、簡単にできることをして、スッキリしよう!という逆転の発想です。

 

(私の場合だったら、ほかのブログを見て回ったり、読書で新たな発見や知識を身につけるなど)

 

もしかしたらあなたは「えぇ・・・・」「んなばかなことあるか!」と思われるかもしれません。

 

しかし、考えても見てください。

 

何もせずに嫌な気分で休むより簡単なことでも目標を叶えるために行動をしているほうが、確実に一歩は進んでいる分、建設的だと思いませんか。

 

それに加え、頭から離れないのは習慣になっているということになるので、少しでも行動を起こすことで満足感を得られるというのもあります。

 

この記事が生まれた経緯と理由

ここから下のおまけは、あまり見ていて気持ちの良いものではない自分の状況+本音を書いているので、閲覧注意です。

 

この記事を生まれるに当たってまず「会社」関係のお話になります。

 

今の日本は、小学校から高校または大学まで行き、卒業したら誰かの作った会社に就職して、定年まで働くのが当たり前な風潮がありませんか?(私の周りだけかもしれませんが)

 

そして、大半の人たちは、「とりあえず就職」「嫌だけど生活するためにはお金が必要だからしょうがない」「人の役に立つために頑張っていこう!」必要なことだと心を割り切り、会社に就職して働くのではないでしょうか。

 

会社に就職して働く・・・当たり前同然になっていることを・・・・私は受け入れることができませんでした。

 

あらかじめ断っておきますが、私は働くことそのものが、嫌という訳ではありません。

 

私が何かをすることで誰かの役に立ったり、喜んでもらうことは好きです。

 

もしかしたらあなたは「それなら会社で仕事をすれば、結果的に誰かの役に立っているのだから問題ないんじゃないの?」と思われるかもしれません。

 

ですから、正直に言います。

 

私は会社が嫌いです。

 

(どこかの会社というよりもシステム・・・在り方そのものが嫌というのが正しいかもしれません。)

 

会社は、成果が出せないときでも、決まった時間働いていれば安定した給料がもらえます。

 

しかし、裏を返せば、どれだけ利益を出しても、固定された給料、昇進しても金額は数千円から数万円の違い、時間を拘束されるということです。

 

その中でも、私はやりたいことが合っても会社に就職すると、時間を拘束され、好きなときに好きなことができなくなるということが、何よりも受け入れることができません。

 

そして、会社はあくまでも会社そのものの存続するために、歯車となる人を雇っているので、個性ではなく協調性を求め、働いた結果、たとえ体調や精神が悪くなり働けなくなってとしても、働いた人を守るのではなく、代りを雇って回していくというのも、嫌だと思う理由の一つです。

 

会社が嫌ならどうするか・・・・ということで私は短期大学を卒業してから、お金を稼ぐためにネット上でブログを作り、アフィリエイト(広告収入)を始めました。

 

3ヶ月間ほぼ毎日休むことなく、やる気のありなし関係なしに記事を書き続け、100記事に到達しましたが、ブログに訪れる読者の数はたった数人・・・得られた報酬は0円です。

 

幸い、生活は朝から夕方まで実家で作業、夜は祖父母のアパートで寝泊まりしていたので何とかなっていました。

 

あなたは「収入が得られるまで、アルバイトをすれば良いじゃないの?」と思われるかもしれません。

 

私もアルバイトを始めようと、サポステというハローワークと連携している相談所で毎週火曜日に行き、求人を探していますが、田舎ということもあり、あるのは食べ物関係のバイトばかりでした。

 

ここでアルバイトをするに当たって、私の状態を挙げると、複数の持病(アトピーなど)を持っており、それに加え、大勢の人+熱い環境が苦手ということで、食べ物関係のバイトとは最悪なまでの相性だったりします。

 

こう言うと「私の周りに、アトピーで酷い状態の子だけど、必死に働いているの知ってるから、働けるでしょ?」と言われることがありますが、その人はその人で、私は私です。

 

補足すると、以前プールの監視員のアルバイトを3ヶ月ほどしていました。

 

しかし、プールの水に含まれている塩素や湿度の高い環境に加え、一緒に働いている人と考えが合わないことで強いストレスが掛かり、持病(主にアトピー)が悪化して、少し爪でひっかく程度で、血が出るほど皮膚がただれてしまったのです。

 

その体験から、無理やり働いていたら、また皮膚や精神状態がひどくなると思い、食べ物関係や熱い環境のアルバイトは避けた結果、条件に合うモノがなく始めることができませんでした。

 

そうすると、後はブログで収入を得るという考えに戻るため、やる気が出ない日も無理やり書き続け、それでも成果が出ず、そんな生活を休むことなく続けていたら・・・・生きることが辛くなったのです。

 

それでも続けていたら、ある日夜の11時頃に、自転車で祖父母のアパートに向かっている途中、一瞬だけですが自殺しようかな・・・と頭に浮かびました。

 

今となっては、自殺しようとする人が、こういう風に思うのだと、何となくわかった貴重な体験でしたが(笑

 

これだけだと、イメージしづらいと思うので、表現を変えてみると、考え続けた結果ではなく、ふとした瞬間に死のうかなっと頭に思い浮かぶのです。

 

そんなことがあり、一時期精神的・肉体共に、酷い状態もありましたが、現在は何とか対処できるようになったので、あなたの役に立つことを願って体験と共に記事にしました。