こんにちは

 

もってぃーです。

 

今回は、私の地元鳥取県の祭り(花火を見に行った)感想と、そのとき撮った花火の画像を紹介+行く前に掛かった熱中症のことをまとめた日記になります。

 

倉吉打吹まつりに行った感想+花火画像

 

最初に、倉吉打吹まつりで撮った花火の写真をご覧ください。

 

テントや旗が写っているのは、花火打ち上げ台に近づきながら撮っていたからです。(汗)

 

手を伸ばせば掴めそうな感じがしませんか。(写真で見てもそんな気がします)

私としては、太陽から外に向かって光が広がっているような印象を受けました。

画像左側が妙に見切れていますが、写真を撮り慣れていないことで起きた事故です。(涙)

 

正直なところ、花火を見に行くか直前まで、熱中症になっていたため、行くか迷いましたが、キレイなモノを見れたので良かったと思います。

 

これは、余談ですが、倉吉打吹まつりの天女コンテスト(美しい女性を決めるミスコンと似たようなモノ)に、“男性”が参加しました。

 

たしかに、なぜか男女問わず参加可能と書いてありましたが、本当に男性も参加するとは思わなかったです。(汗)

 

私は、天女は天の女と漢字では書くので、女性かと勝手に思っていましたが、天女(漢)もいるということでしょうか。

 

しかも、参加した男性(海外の方)は私が以前通っていた短大の生徒ということで、二重に驚きました。(笑)

 

そして、参加者の名簿に、友人の働く先の同僚の方を発見したので、得意げに連絡したら、別のお店と間違えという、痛恨のミスをやらかしたのです。(涙)

 

いくら、暑さで頭が回って居なかったとはいえ、うっかり間違えたことには、少し凹みました。

(もちろん、即謝りましたよ!)

 

ここからは、私が体験した熱中症の災害認定を納得するまでのお話です。

 

動けなくなるレベルの熱中症を体験した感想

 

私は家で作業するとき、いつも2階でエアコン+扇風機をつけているのですが、その日は扇風機を抜いても何とかなる暑さでした。(気温は34℃~)

 

そこで扇風機をつけずに1時間ほど作業したら、体の芯(胸の辺り)からだんだん力が、抜けていく感じがしてきたのです。

 

(そのときの心境は、あれ?体の芯から力が抜けてる?何か冷や汗も出ているような・・・やばそうだから、これ以上悪化する前に下に降りねば・・・っとまだ考える余裕がありましたね。(笑))

 

さすがにこれ以上は続けられないと私は思い、すぐに涼しい1階に降りて床に寝っ転がると、気持ち悪さまで加わり回復するまでに1時間以上も掛かりました。

 

(おおげさですが、注射器で血を吸うように、胸の辺りから命が消えて逝っているような感じが強く感じられましたね。)

 

私は、地元で熱中症が災害認定をしたとき、所詮は体がダルいだけでしょ?っと甘く見ていましたが、実際に1時間以上もまともに動けなくなる(最悪の場合死傷者が出る)熱中症を体験してみて、災害認定される訳だ・・・っと実感したのです。

 

(心境の変化としては、(掛かる前)熱中症が災害認定?いやいや台風や地震のように目に見えないからそこまでじゃないような・・・→(掛かった後)熱中症は災害!!・・・最初と言っていることが真逆になりました。)

 

熱中症は、災害認定されるほど危険ですので、改めてあなたに対策の重要さが少しでも伝わったなら、幸いです。