こんにちは

 

もってぃーです。

 

今回は、糖尿病の祖父にカレーを入れてもらったときに起きた出来事+理解できたことについてお伝えしていきます。

 

糖尿病の祖父がカレーを自分で入れた量から理解できたこと

 

これは、先日(寒い日が続く1月)に起きたことです。

 

いつもは祖母にご飯をいれて貰うのですが、そのときは丁度祖母が急用で出かけないといけないため、祖父が自分で皿にカレーを入れることになりました。

 

実際に祖父が皿にカレーを盛った画像がこちらです。

 

 

見てください!・・・カレー大盛りどころかこぼれかけるほど大量のカレーが入っています。

 

(ものすごい量ですよね汗)

 

ネタとかやらせでもなく本当のことです。

 

ちなみに、カレーの量は鍋一番上のほうに付いているところまでありました。

 

 

この画像自体は、祖父が入れた特盛+祖母が入れた少なめの一人前の後です。

 

言い忘れていましたが、この特盛サイズのカレーは私によそってくれたものになります。

 

 

空腹でしたが、3分の1以下も食べることはできませんでした。

 

(そのあと、祖父はきれいな場所の具材だけ戻し、全て食べたことをお伝えします。汗)

 

 

糖尿病の祖父が入れた特盛カレーから理解できたこと

最初に結論から先に言うと、糖尿病は食べ物を好きなだけ食べたいという欲求が強いことが分かりました。

 

当然ですが、そうではない方もいます。

 

しかし、健康である人は一回ぐらい好きなものを大量に食べてもお腹一杯・・・と感じるぐらいで終わりますが、糖尿病の場合同じ一回でも血糖値が跳ね上がり最悪死の危険があるので、恐怖と満足できる量を食べることができない不満は、多少なりともあるのではないでしょうか。

 

祖父を見ていると、

・買い物に行った時カロリーの高いお菓子やケーキなど美味しいものを食べたそうにしている

・実際に食べた時も、血糖値の上昇を抑えるため量が半分以下になり、「もう終わり」っと不満顔

・甘いモノをいらないと言いつつ祖母が寝ているとき、こっそりお菓子を食べている

 

などしています。

 

そして、自分が糖尿病になったつもりで考えると、周りが好きに食べられるのに自分は制限が付いているのは辛いので、個人的にも不満が生まれると思いました。

 

今回はこれで終わります。

 

追伸

 

この記事を投稿した次の日に、私は「みそ豆」というピーナッツに甘みそを付けたお菓子を食べていたのですが、祖父にいる?っと聞くとまるで若返ったかのようにキレの良い掌返しを見せてくれました。笑

(普段は脳梗塞が治ってから3-4ヶ月のため、動作がゆったりとしています。)

 

糖尿病の祖父が今度はおでんを大量に・・・

カレーの次は、おでんを大皿に入れようとしていました。(汗

 

 

そう・・・この大きなお皿に、↓のおでんをですよ!。

 

 

やはり、食べたいという欲求が糖尿病の祖父を見ていると、強いのでしょう。

 

(もちろん、止めました。)