こんにちは

 

もってぃーです。

 

今回は、日本語(検索の際に使うある英語も含む)の文字変換が、「Microsoft IME」より、個人的に便利だったので、紹介していきます。(対応OSは、Chrome、windows、android、Linux,、Mac)

 

日本語の文字変換

あなたは、普段日本語を打って、文字変換をするとき、不便だと、

例えば、日本語を打ってから、英語に変換してもスペルが違ったり、「F8」を追加で押す手間が増える、普段使いしている漢字が中々変換されないなど、体験したことはありませんか。

 

私は、自分の名前を入力して、漢字に直すをする際に、下から探したほうが早いほど、変換されづらい文字に「Microsoft IME」では扱われているので、何度も名前を入力するときは、不便だと感じていました。

 

しかし、今回紹介する無料ソフトは、一度入力すれば、過去の変換が優先的に表示されるため、次からは、探す必要がなくなるのです。

 

つまり、変換したい文字をわざわざ探す手間が、大幅に短縮できます。

 

 

無料ソフトの名前は、「Google 日本語入力」です。

 

Google 日本語入力

この無料ソフトは、名前の通りGoogleが開発したソフトになります。

 

私が把握している機能としては、

・「ひらがな」入力しても「正しい英語、カタカナ」変換

・郵便番号入力で、「住所」変換できる

・一度変換した文字は、一番上に変換候補として上がる

・単語登録

・「z」コマンド

・計算できる(四則演算)

・オンラインゲーム内で、通常では予測変換ができなくても、使用可能

 

がありますが、新規追加・隠し機能など、まだまだあるようです。

 

「ひらがな」入力しても「正しい英語、カタカナ」変換

「おーすとらりあ」→「Australia」や「australia」、「オーストラリア」

 

英語を日本語読み入力

「あっぃんちtぇ:」→「allintitle:」

 

郵便番号入力で、「住所」変換できる

「680-123」→「鳥取県鳥取市河原町湯谷」

 

「z」コマンド

「zh」・・・「→」

「zj」・・・「↓」

「zk」・・・「↑」

「zl」・・・「→」

「zー」・・・「~」

「z「」・・・「『」

「z」」・・・「』」

「z、」・・・「‥」

「z。」・・・「…」

「z・」・・・「・」

 

「z」を押したあとに、そのまま文字を入力することで、上のように変換されます。

 

計算できる(四則演算)

「9+9=」→「18」

「9-9=」→「0」

「9*9=」→「81」

「9・9=」→「1」

 

式を入力して変換すると、計算結果も表示可能です。

 

Google 日本語のまとめ

 

わざわざ「Google 日本語」に変えなくても、使える機能は、確かにあります。

 

しかし、

・「式の計算」

・「zコマンド」

・「郵便番号から住所」

 

などの便利な機能が「Google 日本語」にはあるので、一度使ってみてはいかがでしょうか。

 

「Google 日本語入力」

 

今回は、これで終わりになりますが、この記事があなたの役に経ったなら幸いに思います。