こんにちは

もってぃーです。

 

今回は、疲労をチェックする方法についてお話していきます。

 

 

あなたは、自分が「疲れている」と感じる際に、どのぐらい疲れているのかを調べたことはありますか。

 

 

 

おそらく首、肩、腕、腰、足などが痛くなったときに疲れていると判断すると思います。

 

 

 

そして、この記事をあなたがお読みになっているということは、

「自分がどのぐらい疲れているか知りたい」

「近日中に重要なことがあるから体調管理しなきゃ!」

 

と純粋な好奇心や近日中の重要なことに備えて、疲労度を把握したいなど様々なことを考えているのではないでしょうか。

 

 

あなたや私を含めた人間は、基本的に体が疲労しているときや危ない状況に陥ると、脳が「○○が痛い!」「逃げなきゃ!」と自動的に教えてくれますよね。

 

 

それによって、人間は今まで生き延びてきました。

 

 

しかし、脳が自動的に教えてくれる際に感じる痛みは、苦痛だと思うレベルの痛みが多いのではないでしょうか。

 

(私は、苦痛になるレベルになる前に教えてよ・・・と思っています笑)

 

 

そんな状況が続くと、私は脳が苦痛を知らせる前に何とか自分で疲労度を調べて解決したいと思うようになり、古本屋で本を買い調べてきました。

 

 

そして、実際に1週間試してみて、簡単かつ効果がある方法を見つけたので、具体的な調べ方を紹介します。

 

 

 

 

疲れをチェックする方法

 

 

では、手順を話していきます。

 

1まず、どちらの足でも良いですが、片膝立ちをしてください。

 

2次に、小指と薬指の間に手をグーの形(人差し指を飛び出す状態)に握っておきます。

 

※小指と薬指の正式名称は小趾、第4趾ですが、難しい漢字なので、小指と薬指と簡略します。

 

3そして、体の重心を前に倒しながら、グーの形にした手を1cm下に動かしてください。

 

4動かしたら、グーの形にした手(人差し指)でおもいっきりぐりぐりと押します。

(疲労が溜まっていると触れるだけで痛かったりします汗)

 

5グーの形にした手(人差し指)で親指から小指の間全てに足の甲まで擦ってください。

(足の指と指の間を足の甲まで箒で掃くようなイメージです)

 

後は、もう片方の足を同じようにしていきます。

 

疲労度を調べる方法はこれで終わりになりますが、+@で健康にも良いことをおまけで話しますので、よかったらどうぞ。

 

紹介した方法で、あなたはどれくらい疲労しているか実感できたのではないでしょうか。

 

最後に、水を飲むことをおすすめします。

 

紹介したやり方+水を飲むことで老廃物が流れ、美容や健康に良いからです。

紹介した方法は、いつやればより効果が出るか気になりませんか。

 

気になった方はおまけをお読みください。

 

 

おまけ

 

老廃物は、基本的に体が温まった状態のときが一番流れやすいので、

・  運動後

・  お風呂に入りながら

・  お風呂上り

などが通常より効果が出やすくなっております。

 

では、今回はこれで終わりにさせていただきますが、この記事があなたの役に立ったなら幸いです。