こんにちは
もってぃーです。
今回はmineoでドコモSimを再発行した時、契約で今まで使っていたモノを返却する必要がありますが、その後どう扱われるか直接ドコモショップで聞いた事実をお伝えしていきます。
※mineoにsimカードを返却するため、郵便局での発送手順と方法については別記事にて作成中です。
ドコモSIM返却後の扱い
結論から先に言うと、返却したSIMは処分されるだけです。
ドコモからmineoに契約変更する際に、直接店員さんから聞きました。
その時の記事はこちら
事実を知っているだけに、わざわざ処分されるモノを郵便で返却するのはゴミにお金を払うようなモノって感想です。(汗)
しかし、契約は契約なので私は返却しました。
返却方法は郵便局から簡易書留での発送です。
SIMカード再発行には
事務手数料2160円+sim発行料368円=2528円
と掛かります。
(3GBで1ヶ月1800円超えなのを考えると、事務手数料が高いですね。)
そして、返却費用も加えると実際は合計3000円と少し吹き飛びます。
ですので、余計捨てられるものに500円ぐらいと言えど掛かるのは損した気分です。
損した気分を喜びに変えたマルチSIMカード
微妙な気持ちでしたが、マルチSIMのおかげでプラスに変わりました。
何故かと言うと、SIMカードサイズ「標準」「Micro」「nano」の3種類をマルチSIM一つで全対応可能になったからです。
※今までmineoのSIMは「標準」「Micro」「nano」の3種類を機種によって変える必要がありました。
私の場合、新たに機種変更した
・iPhoneの「nano」SIM
・既存のAndroid「Micro」SIM(サブ使用)
このSIMサイズの種類が異なるスマホでも、何かあったとき買い換える必要なく付け替えるだけで利用できるのはうれしいです。
それに、値上がりする前にSIM再発行できたのもあります。
mineoは2019年6月1日以降「SIM再発行費用値上げ」
mineoでは、6月以降SIM再発行すると
・事務手数料1000円
・発行手数料100円
ほど値上がりです。
SIM再発行費用が、2528円から3628円に変わるのは意外と大きいように思いませんか。
返却費用も合わせれば4000円超え・・・ドコモで1ヶ月契約したような費用になってしまうのです。
ですから、もしSIMカードの変更を考えているなら6月までに切り替えることをおすすめします。
今回はこれで終わりますが、この記事があなたの役に立ったのなら幸いです。