こんにちは
もってぃーです。
今回は、実際に夜眠れない日が続き(2週間ほど)困っていたときに、あることをして、次の日から眠れるようになった私なりの方法をお伝えしていきます。
疲れているのに夜眠れない日が続く・・・
明日やること・やらなければならないことが、あるなし関係なく夜眠れないのは困りますよね。
あなたは疲れているのに、布団やベッドの上で、何度もコロコロ転がりながら体勢を変えてみるも「全く・・・眠くならない・・・」と呟いてたりはしませんか。
私は、夜眠れなかった2週間ずっと言っていました。
夜あれほど眠くならないのに、きらきら朝日が差すと眠くなり、眠ってしまう・・・・完全に昼夜逆転生活ですね(汗)
学校やお仕事がある場合、起きないと遅刻してしまうので、眠るわけには行かず(合間を縫ってうとうと)寝不足になります。
もしあなたが、眠たい中一日を過ごし、今日こそ疲れているから眠れるだろう・・・っと思ったのに・・・まったく夜眠れない・・・そんな困った日が続いているのならば、これからお伝えする解決方法が役に立つでしょう。
夜眠れない日が続くときの対処法
小難しい話はなしにして、結論から先に言うと、
一日中ごろごろすれば眠れるようになります。
あなたは「え?」「疲れているとき、夜ごろごろしても眠れないから困っているのに・・・そんなわけ・・・」など、頭に思い浮かぶのではないでしょうか。
何故、一日中ごろごろすれば夜、眠れるようになるかと言うと、「疲れすぎて眠れない」から「疲れて眠たい」という状態に体を休めることができるからです。
あなたは、疲れすぎると逆に眠れなくなると聞いたことはありませんか。
基本夜眠りに就く際は、心と体がリラックスした状態になり、始めて眠ることができます。
夜眠れないときの対処法「理由」
よく言われている、お風呂に入る(体をあっため、血行(血の巡り)を良くしたあと、上がってから体を乾かしている間、一気に体温が下がる・・・いわゆるリラックス状態になる)暖かいココア・ホットミルクなども、リラックスした状態に持っていきやすいので、良いのです。
ただ・・・これは適度に疲れている場合に限ります。
ですので、疲れすぎている状態でお風呂に入っても、リラックスできなくて眠れない・・・もっというと、スポーツや体操など、汗を流して血行を良くする運動をすると、「疲れすぎている」から「さらに疲れすぎている」になってしまうため、逆効果という訳です。
それに気づいたのはある体験・・・ほぼ毎日の自転車移動をしていたことがきっかけでした。
私は、ほぼ毎日自転車で、(作業できる場所が行き先でないとできないため)片道4km往復8km(曜日によっては16km)移動です。(7ヶ月目)
それぐらいなら、別に疲れ過ぎる要素はないのでは?っとあなたは思うかもしれません。
ですので、帰宅時間が10時から11時+晩ごはんを食べる・・・を付け加えますね。
食事の時間も付け加えたのは、寝る前に食べ物を食べると睡眠に影響を及して、消化するためにエネルギーを余分に使い、胃に負担が掛かるため、リラックスした状態が乱れやすくなり、眠れなくなるからです。
結果、無意識に安眠妨害ばかりしていたため、「疲れて眠たい」→「疲れすぎて眠れない」状態までなっていたので、夜眠ることができなくなっていました。
数日でも辛いのですが、2週間ほどになると、頭がぼーっとなり体を動かすのもおっくうで、仕事にならないと思い、その日は一日中ごろごろすると、夜・・・・眠れなかったのが嘘のように、眠れたのです。
そんな体験が、「疲れすぎると眠れない」と教えてくれました。
この記事があなたの役に立ち、夜眠れるようになったら幸いです。