こんにちは
もってぃーです。
今回は、私が記事を書くやる気がなくなってきた・・・あるいは書くのが嫌になったときに、やる気を湧かせる方法を(実体験を元に)お伝えしていきます。
記事が書きたくなる(やる気が出る)方法
結論から先に言うと、自分自身に感動を与えることが重要
何故なら、やる気(記事が書きたい衝動)は生ものだからです。
(勿論生きていると言っても食べ物・・・ではなく鮮度があるという意味ですよ(汗))
やる気が生ものな理由
イメージしやすい例を2つ挙げます。
あなたは何かをする際に、さあやるぞ!っと意欲が湧いていても即行動しなかったら、今日はいいや・・・明日になると今日は忙しいから後でいいかなーってなり、結局実行せず・・・そんな体験はありませんか?。
例えば、自分の得意なこと(自称でも問題なし)を誰かに褒められた時に、嬉しくなりもっと上手くなりたい!・・・そんな気持ちで頑張っても壁にぶち当たり進展がない日が続くと、やっぱり自分には無理だったんだ・・・やる気が消え諦めてしまった。
最初はやる気一杯だったのが、実行しない・成果が出ないことで段々モチベーションが消えていく・・・ことが伝わったのなら幸いです。
(生ものも初めは新鮮でも、時間が経ち鮮度が落ちてしまうのでやる気=生ものと表現しています。)
やる気を出すのに感動を与える
生もので少し話がずれたので、本題のやる気を出す方法に戻りますね。
何故自分自身に感動を与えることが、やる気アップに繋がるかと言えばご飯を食べる・花に水をやるのと同じことです。
例に人と花を出しましたが、ご飯を食べなければ人は飢餓で死にますし、花は枯れますよね。
つまり、何もしなければすり減っていくやる気に、感動という心の栄養(エネルギー)を与えモチベーションを保つあるいは回復させれば良い・・・ということになります。
ちなみに、私はやる気を出す方法に“休む”ことは極度に疲労をしている場合を除き、減るだけで増えないという考えです。
実践している記事が書きたくなる(個人的にやる気が出る)具体的な方法
私が実践しているやる気が出る(記事が書きたくなる)方法として
・運動(散歩)
・読書
・動画
大雑把に分けるとこの3種類ですね。
運動(散歩)は、普段PCにかじりつき作業をするのが多いため運動不足を解消・・・もありますが、歩くことで発生する振動で、脳を刺激してアイデアが浮かびやすくなるからです。
読書は哲学書(マーフィーや右脳の未知なる力)やライトノベルなど、興味を持ったものは片っ端から読んでいますがお金が掛かるので、無料かつアマチュア・プロ様々な人が投稿しているネット小説をおすすめします。
しかし、ネット小説に馴染みがなければ、よく分からないと思うのでいくつか紹介すると
・小説家になろう
・暁~小説投稿サイト~(アニメや漫画などの2次創作多め)
などです。
最近は、小説家になろう・・・以下なろう小説のランキング上位から気になったのを読んでいます。
(現在1-200位まで読みました)
物語を作る小説と記事を書くでは一見関係ないように思えますが、記事はやり方だけでなく自分の考えや思っていることを書きますよね。
そんな時、小説を読むことでこういう伝え方があったんだ!っと学べる・こっちのほうが分かりやすそう・・・など考察することは、より良い記事を書く上で繋がりがあると思います。
(分かりづらい表現より分かりやすいほうが良いですよね。)
何より、面白い小説はページを捲る手が止まりませんし、時間も飛びますが(就寝時間が1ヶ月ほど3時から5時に(汗))自分も頑張ろうって気持ちになり目に見えたやる気が発生します。
(読み過ぎは体調崩して、記事が書けなくなるのでご注意です。)
動画は、実際に自分ではできないことでも誰かの体験したことを擬似的に見ることや知り、驚きや感動が得られます。
まあ・・・小説や散歩がめんどうだと思ったら、これが一番手っ取り早いかもしれませんね。
今回はこれで終わります。