こんにちはもってぃーです。

今回はjoy-conを左手デバイスとして使う方法についてお伝えしていきます。

左手と書きましたが、右手でも問題なく使えるのでご安心ください。

イラストソフト系-左手(右手)デバイスとしてJoy-Conを使用するやり方

win10用(11も実質やることは同じはず)

左手(右手)デバイスにJoy-Conを使えるようにする方法「必要なもの」

必要なもの
「JoyToKey」DLソフト(無料で使えますが、ライセンス購入で支援も出来ます)
「steam」
「Bluetooth機能」(無い場合は別途アダプターの購入と差すUSBポートが必要です)

どれか一つでも欠けると虚無が待っているのでご注意ください。

私はそれで時間が溶けました・・・。

joy-conを左手デバイスとして使用するやり方

0.Switch本体の設定からペアリングの解除「JoyToKey」を検索してDL&インストールしてください。
(DL場所はどこでもいいです)

1.まず「Steam」を起動します。
これを起動しておかないとペアリングできても、人によっては接続不可で詰みます

 

2.「ホーム」→「デバイス」→「Bluetooth接続とその他のデバイス」を開き、「Bluetoothはオン」にして

ジョイコン(Switch)の側面にある黒いボタンを長押しで通信してください。

※左右どちらでも良いですが、固執することなく両方試すことをおすすめします。

 

3.「Joy-con」が接続出来たら、「Steam」→「設定」→joy-conが表示されていることを確認しましょう。
(Steamで表示されたらデバイス上でも基本的に接続済みになっています)

(接続が切れていたらどこか適当なボタンを押してください)

余談ですが、joy-conの光る側面を上にすると繋がりやすかったです。

 

4.「Steam」を完全に終了してください。
(一つでもSteam画面が残っていたら、ただ時間だけが溶けるので徹底的に消しましょう)

 

5.「JoyToKey」を起動してジョイコンのボタンを押すと黄色く光るので、開いて

「キーボード:基本入力」又は(複数)の「none」に好きなショートカット登録していきます。

(光らない場合は、Steamが終了していない又は接続出来ているか確認して再接続してみてください)

※Joy-conのボタンを押して黄色く光るまで、少しラグがあり。

例:やり直しのショートカットキー登録

「none」CTRL

「none」Z

none一つには1つのキーしか登録出来ませんが、一つ下に登録したい内容を入力すれば「CTRL+Z」として扱われます。

 

後は、クリスタやお好みのイラストソフトなどで使えるか確認したら完成です。

 

左手デバイス接続したJoy-ConをSwitchで充電した場合の再接続方法

Switchに差して充電した場合の再接続方法について

1.PCとJoy-Conのペアリング解除

2.Steamの起動

※一度接続出来たら次以降は飛ばして大丈夫でした。

3.「Bluetooth接続とその他のデバイスを追加する」からJoy-Conを追加して接続

4.「JoyToKey」を起動して完成。

 

余談-PCにPS4コントローラー(有線)接続でJoyToKey使用したら右スティック無反応

私はたしかにBluetooth接続自体は出来ました。

しかし、電波が弱いのか「PC」「私」「私の右手」の右手で持つと、頻繁に接続が途切れるのです・・・。

(前途多難ですがその分け、経験値は増えるから(震え))

 

しょうがないので、諦めてPS4コントローラーを有線接続で使用したら・・・はいまた問題発生です。

JoyToKeyソフト内で右スティック反応しない事件が起きました。

幸いにも解決したので、方法を書き残します。

PC-JoyToKeyでPS4コントローラーの右スティックが無反応だった時の解決方法

1.PCにPS4コントローラーのUSBを接続。

ex認識されなかったらSteam起動して「設定」「コントローラー」で「PS4コントローラー」表記が出ることを確認。

※Steamを起動した場合は、JoyToKeyが使えなくなるので閉じてから次の手順に

2.JoyToKeyを起動して右上「設定」「ジョイスティックの設定」「2.デバイスごとの詳細設定」に移動。

3.「十字スティックの軸の割り当て設定」「Stick2」の「縦方向」を「RZ」軸に変更。

4.その下にある「アナログ入力のしきい値」を「1~50%」に数値を動かし「OK」

これらの手順で右スティックが設定可能になりました。

 

最終的に解決しましたが、最初RZ軸>しきい値変更しても反映されなかったんですよね・・・。