こんにちは
もってぃーです。
今回は、トイレが壊れたことで初めて知った中の構造と修復するまでに起きたことを書いた日記となります。
トイレの中身
まず最初に、いつも見るトイレです。
水が出る台座
↑の台座を外したらフタが出てきました。
さらにフタを剥がしたトイレの中身です。
箱の中に箱・・・マドリョーシカっぽいと思いました(笑)。
次は故障した場所と、壊れたことでどうなったかを紹介していきます。
トイレの水を流すときに使われるストッパー(ダイヤフラム)が故障した結果
故障していた部分は、オレンジ色の上に付いている丸っこい部品(ダイヤフラム)です。
(父に白い部品(ダイヤフラム)を持ってもらい撮影)
10~15年程度で経年劣化により故障しやすいのだとか・・・私の家のトイレもそれぐらいの年数だと思います。
↑の部品はアマゾンで購入しました。
中身の画像はこのようになっています。
ちなみに、この部品が壊れてたことで・・・貯水タンクに溜まっていた水が逆流し噴水が起きました。
ストッパーが壊れていた時に、下画像の水を供給する部分を開放したことで、噴水のように水が出続けたのだと思います。
(噴水が発生したことで、当然床は水浸しになりました(汗))
トイレの水「供給」と「遮断」やり方
ちなみに、↑画像の部分を水が
・「左」に捻ると供給
・「右」に捻ると遮断
どちらも10円玉か5円玉を使って行えます。
部品が届くまで、お風呂の残り湯で代用したとき、一回流すのにどれぐらい水が必要なのかを測って見ると
・小:2-3割
・大:5-6割
貯水タンクが小の場合4-5回で大に至っては2回で中身が全て無くなることが分かりました。
(予想以上に一回の量が多くて驚きです。)
追伸
ダイヤフラムを交換してからは無事元に戻りました。
今回はこれで終わります。