もってぃーです。

 

今回は副業をしていて、眼精疲労や肩こりなど辛い痛みを和らげたり、楽になる方法について話していきます。

 

本題に入る前に前置きを

 

あなたは、なぜ眼精疲労や肩こりなどの辛い症状が起きると思いますか?

 

考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

あなたは、

「そんなことよりも早く痛いのを治したいです」

「なぜなるのかと治すことと何か関係あるの?」

 

もしくは「そんなこと知ってるよ」

 

っと思ったかもしれません。

 

なぜこんな質問をしたかというと、症状の原因を知っておくと、痛みを和らげたり、治す方法だけでなく、症状を事前に防いだり、軽くすることができるからです。

(知っていたらここは飛ばしてください。

 

 

では、答えていきます。

 

前提として、人の体は長時間同じ姿勢でいたり、同じ場所を見続けるのが苦手ということを頭の片隅にでも入れておいてください。

 

まずは眼精疲労から話していきます。

 

眼精疲労

 

眼精疲労が起こる原因ですが、

 

目を長時間画面に釘付けにさせて動かしていないほぼそれにつきます。

 

人はモノを見るとき目の中にある水晶体の厚みを変えて遠くや近くを見ています。

 

その厚みを変える際に2つの筋肉がその動作を手伝ってくれます。

 

2つの筋肉の名前は

毛様小帯と毛様帯筋です。

っと名前を聞いても中々、想像しにくいと思います。

 

ですから、何かを見るときに水晶体とそれを手伝う2つの筋肉がある

これだけを漠然とでも覚えてくださればよろしいです。

詳しい話はほかにもありますが、今回は特に必要ないのでまたの機会に

肩こり

 

肩こりが起きる原因ですが、

 

同じ姿勢で長時間いると体の筋肉が固まってしまいます。

 

つまり、筋肉が凝り固まって硬くなるのが主な原因です。

 

ちなみに余談ですが、同じ哺乳類のイヌやネコは肩を凝ることがありません。

 

なぜかというと定期的に体を伸ばしてリラックスをしているからです。

 

 

対処法

 

今回の記事では眼精疲労と肩こりの原因を簡単ですが知ってもらいました。

 

では、あなたのお待ちかねな対処法を話していきます。

 

まず、眼精疲労の対処法から

 

眼精疲労の対処法

 

もしかしたらいつもあなたがしている方法は

 

・目を休める

・お風呂に入る

・眠る

 

これら3つの方法が思い浮かんだのではないでしょうか。

 

結論から言いますとこれら3つの方法は、眼精疲労を治すための手段として間違っていません。

 

しかし、私が知っている方法より治るのが遅いのです

 

あなたは、眼精疲労が治るのが早いのと遅い手段どちらが良いですか。

 

・・・当然ですが治るのが早いほうが良いですよね。

 

私も治るのが早いのが良いです。

しかし、治るのが早いと聞いて、何か怪しいと思ったかもしれません。

 

ですが、安心してください。

私が紹介する方法は、いつでもどこでもできる方法です。

 

(若干、周りから見るとやばい人に見られてしまうことがありますが、

目のトレーニングとでも言っておけば「なるほどね」っで済む程度です。)

 

 

では、2つの紹介していきます。

※眼鏡やコンタクトレンズは掛けたり、つけていても問題はありません。

 

①まずは、どちらの手でもいいので握ってください。

②次に、握った手から親指だけを立てます。

(いわゆるサムズアップと言われるしぐさですね。

③サムズアップした腕をまっすぐに伸ばして、目の位置まで上げます。

④そのまま、サムズアップした腕を目の近くまで持っていきます。

⑤持っていったら、腕を元の位置に戻します。

⑥10回ほど③~⑤の動作をゆっくりと繰り返してください。

※回数は必ず10回より数を減らしたり、逆に増やしても良いです。

ちなみにこのトレーニングは、腕を前後にするだけではなく左右に動かしていくとより効果が表れやすいです。

 

もし、人がいてやりづらい場合、遠くと近くを交互に見ると良いです。

 

例として、

遠くにある建物と自分の鼻の先端を交互に見るなど。

 

このトレーニングのポイントは

遠くと近くを交互に見ることです。

 

 

2つめの方法として、

 

①最初に、目を5秒間ほどぎゅっと強くつむります。

②目を開けて1秒間ほど視線を上に向けてください。

③①の動作をするごとに、1秒間ほど視線を下、右、左、そして斜めと順番にしていきます。

④①~③の動作を5回ほど繰り返してください。

※1つめの方法同様、数はあなたの体調しだいで決めても良いです。

 

目の筋肉を動かしていると意識しながらするとより効果が表れやすいと思います。

 

このトレーニングのポイントは

 

目の筋肉を内側から動かしてほぐすことです。

 

 

2つ紹介しましたが、眼精疲労になる前にこれらのトレーニングをすると予防になります。

 

ですから、作業の途中や「少し疲れたかな」っと思った時にすると症状が軽い内に対処できるのでしてみてはいかがでしょうか。

次に肩こりの対処法を話していきます。

 

肩こりの対処法

 

あなたは、肩がこった時には、どう対処していますか。

 

・肩を回す

・肩を後ろに持っていく

・お風呂に入る

 

これらが思い浮かんだのではないでしょうか。

 

もしくは、我慢しているかもしれません。

 

私が紹介する方法としては、これらに動作を付け加えたモノです。

 

では、紹介していきます。

 

①背筋を伸ばします。

②両肩を耳に付ける勢いをイメージしながら上げてください。

③上げた両肩を5秒間ほど維持します。

④5秒間経ったらストンと力を抜きながら落とします。

⑤①~④を5回ほど繰り返します。

 

※数は気持ち良かったら増やして、痛かったら減らしてください。

 

ポイントは

肩に力を入れたり、抜いたりと別々の動作をすることです。

 

余談として、脇や鎖骨の少し下を押すのも効果があります。

 

眼精疲労と同じくこのトレーニングを少し疲れたり、作業の合間にすると予防になります。

 

 

おまけ

 

首がこった時の対処法

 

首のこり

 

眼精疲労と肩こりの対処法を話してきましたが、もしかしたらあなたは首のこりでも悩まされているかもしれません。

 

ですから、首のこりの対処法も話していきますが興味があればお読みください。

 

予備知識として、頭の重さは10kg超えということを頭の片隅にお願いします。

 

首のこりの原因とは、

 

頭の位置が首より前にあることです。

 

なぜかというと、重たい頭を常時首で支えているため、首には大きな負担がかかり筋肉がこり固まってしまうからです。

 

さて、原因はここまでにして痛みを和らげたり、治す方法を話していきます。

 

①背筋を伸ばします。

②頭をゆっくり右に向いてください。

③向いた後は、戻します。

④今度は、頭を左、上、下と順番に向いてください。

⑤①~④を5回ほど繰り返します。

 

簡単なトレーニングですが、これをすることで首のこりをほぐすことができます。

 

では、今回の記事は以上で終わりますが、あなたの役に立つと幸いです。