もってぃーです。

 

前回、副業をしていて疲労が溜まる原因と対処法~で肩こりと眼精疲労の原因と治す方法を話しましたが、今回は眼精疲労に絞って、手軽+直ぐに効きやすい方法を紹介していきます。

 

 

眼精疲労の手軽な治し方

 

目をホカホカタオルであっためる+アイトレーニング

ここまでは、あなたもご存じかもしれません。

 

しかし、私が紹介する方法はもう一工夫を加えます。

 

ホカホカタオルの作り方から手順を話しますね。

 

1.タオルを温めた水に漬けます。

(水の温め方は、電子レンジ、湯を沸かすなど方法は自由にどうぞ)

 

2.温かいタオルを水が大量にこぼれない程度に絞ります。

 

3.絞ったタオルを目に当て、楽になるまで当て続けてください。

 

ここからが、本番です。

 

4.目が楽になってきたと感じてきたら、ぎゅっとまぶたをおもいっきり閉じてください。

 

5.5秒間ほど閉じて、開いてを10回ほど繰り返します。

 

6.目を開けて、視線だけ1秒ほど上を向いてください。

 

7.目を閉じる、開くを上下左右に5回ほど繰り返します。

 

これで、終わりとなりますが、「もっと楽になりたい!」とあなたが思われたら、以下のトレーニングも手軽にできるのでやってみてください。

眼球トレーニング

このトレーニングは、目の柔軟性を鍛えるものとなっています。

 

目の柔軟性を鍛えると、モノを見るときピントが合いやすくなり、視力を少し回復することも可能です。

(詳しい視力回復トレーニングは別の記事で書いていこうと思います。)

1.最初に視線を限界まで上を向いてください。

 

2.限界まで向いたら、次はゆっくりでも良いので、下に向けます。

 

3.次は、2.と3.の動作を右左、右上斜め左下斜めと10回ほど繰り返してください。

 

4.繰り返しが終わりましたら、首を動かさず視線だけで目を円を描くように回します。

 

5.4.の動作を最初は、ゆっくり回していき、5回ほど回したら速度を上げていってください。

 

6.回し終わり余裕があったら、今度は一回ごとに回す速度に速くしたり、遅くしたりと差をつけてもう10回ほど繰り返します。

 

 

※途中で目が痛くなったり、気持ち悪くなったりしたら、トレーニングを中止して休んでください。

※楽になってから、続けたいと思った場合は、回数を減らすなどすると良いです。

 

以上が眼精疲労を治すための方法+簡単な視力トレーニングでした。

あなたが、この方法で少しでも目が楽になれたなら幸いです。