こんにちは
もってぃーです。
今回は、私が実践している何だかやる気がでない・・・エネルギーがなくなった・・・っと感じたときの簡単な対処法についてお伝えしていきます。
やる気がでない・エネルギーがなくなった・・・と感じた時の対処法
あなたが、この記事に訪れているということは、おそらくタイトルの通り物事に対して「やる気が出ない」「エネルギーがなくなった」という悩みを感じ、何とか解決したいと考えているのではないでしょうか。
もしくは、やる気がなくなったときの対処法を調べようと、思ったからかもしれません。
(それ以外だと、なんとなく調べてみた・・・もあるかもしれませんが、個人的にかなり珍しいのではないでしょうか。)
いづれにせよ、やらなければならないことありなしに関わらず、「やる気がでない」「エネルギーが足りない」というのは、感情の良し悪しで行動に影響が出るので、困りますよね。
(機械(心のないロボット)のように、感情関係なしにいつもと変わらず行動できるなら、別ですが)
やる気がなくなる・エネルギーが足りない原因を・・・っと以前までの私ならお話してから、解決方法の流れでしたが、正直なところ原因はどうでも良くて、早く解決する方が優先ですよね。
何が原因だったのかは、解決して心の余裕ができてからでないと、頭に入らないと思います。
(少なくとも私は解決が第一優先で、原因は二の次です。)
ですから、最初に簡単な対処法からお伝えしていきます。
やるべきことがなくて、やる気が出ない・エネルギーが足りないときの解決法
結論から先にいうと、新しいことをする・・・それだけです。
もしかしたらあなたは「え?」「エネルギーがないって言ってるのに、新しいことをするの?」「やる気がでないから、何もしようと思わないのに・・・」「休むとかじゃないの?」と頭に思い浮かべたかもしれません。
ですので、理由をお話しすると・・・まず前提としてやる気・エネルギーは、目標(やるべきこと)をどれだけ達成したいか・・・という思いの強さです。
そして、目標(叶えたい・達成したこと)がない・・・言い換えると活力がないときに、休んだところでやる気がさらになくなることはあっても、増えることはありません。
簡単な図式にすると、
「やる気がでない→休む→やる気が出る燃料(活力)を投下していない→やる気でない→」
の無限ループで、結果どうしてやる気出ないのだろう・・・と落ち込み、さらに悪化する負の連鎖です。
(体調を崩している場合や、休んでいる間に、何か燃料(活力)が降ってくるなら別ですが(汗))
そんな、やる気が出ないループを、断ち切るためには「やる気が出る燃料(活力)」が必要になります。
そして、「やる気が出る燃料(活力)」をすることで「やる気が出た!・エネルギーが満ち溢れてる!」=「活力がある」状態にするわけです。
そんな「やる気が出る燃料(活力)」ですが、既に知っていることや体験済みのことをしても、脳に刺激がない+個人的に面白くありません。
ですので、どうせならやる気が出る+@(何かおまけが手に入る)な方法がないかなーっと、私なりに探して試した結果、新しいことをすること(知らない・経験のないが新鮮な気持ちを味わいつつ「悩みを解決」したので、対処法にしました。
「やる気が出る・エネルギーがある」と悩みを解決したついでに、「新しい体験」もできるのは、お得ではないでしょうか。(個人的には大変お得です。)
私自身、一つのことにのめり込みすぎる特徴があるので、終わった後によく燃え尽きています。
(例にゲームを出すと、クリアするまで寝る間を惜しみ、夜の4-5時までやり続ける生活を3週間続けました。(汗))
ですから、「新しいことをする」という解決方法には、何度もお世話になっているので、燃え尽きやすい人ほど、効果があるのでは・・・っと個人的に思います。
やるべきことがあり、やる気が出ない・エネルギーが足りないときの解決法
結論から先に言うと、やらなければならないことがあるのなら、やりやすいものから行う・・・それだけです。
「やる気がでないから、作業ができないのに・・・」「やりやすいものが、ないんだけど・・・」「やりたいけど、やる気が・・・」と思い浮かべたかもしれません。
ですから、理由をお話しすると・・・まず前提としてやる気・エネルギーは、目標(やるべきこと)をどれだけ達成したいか・・・という思いの強さが関係しています。
今回の場合は、やるべきこと(目標)があるので、「達成したいという思い」より「やりたくない気持ち」の方が強い状態ですね。
やるべきことの期限がまだ近くないのなら、一旦放置してほかのことをやるのも手ですが、おそろらく期限ギリギリまで迫っており、期限過ぎのは困る・・・という状況だと思うので、「やりやすいものから行う」という対処法です。
この解決方法は一見、無理やりやるのと変わらないのですが、「やりやすいものからやる」ことで、「できた」という成功体験を最初に作っておき、「ほかのやるべきこともやってみよう」という意欲を湧かせることを狙っているところが違います。
子供のころに、あなたが何かしら行い、身近な人にそれを褒められて、もっと深くやってみようっと思った経験はありませんか。
原理はそれと同じです。
今回は、これで終わりますが、この記事があなたの役に立ったなら幸いに思います。