こんにちは
もってぃーです。
今回は、「データをcsv形式で保存」するという文字を見るけど、何のことかわからない・・・という疑問を解決するお話になっています。
csv形式とは
(csv)comma-separated values:「,」(カンマ)で区切ったテキストファイル
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下図では、「No」から「Googleの候補キーワード(オートコンプリート)」までの項目ごとにデータが、表示されていますよね。
この図は、csv形式で保存したデータです。
それを、エクセル(excel)と同じくカンマごとに区切った文字が、表になっています。
「カンマで区切ってある?」
「どこにもカンマなんてないけど?」
と疑問に思われたかもしれませんので、メモ帳で開いた場合の図を下に乗せますね。
上の図の通り、カンマで区切られた文字が大量に横一列にあります。
そのため、excleなどは、このカンマで区切った文字列を、表形式に直したモノです。
csv形式で保存
手順例として、無料のキーワードツール
aramakijake.jpとrishirikonbu.jpを使いながら行っていきます。
「csv形式で保存する」または「データをcsv形式で保存する」を押してください。
すると、画面下に下図のように、保存されたファイルが表示されます。
※この図では、2つ表示されていますが、実際には1つです。
表示されたファイルは、保存されており、押すと、pc,スマホにある表計算ソフト(エクセル(excel)、libreofficeなど)が起動します。
起動すると、この図のように表示されますが、そのまま「ok」をクリックしてください。
そして、ブラウザ画面にあった表データが、表示されていたら保存完了です。
csv形式とexcelを分ける必要
ここまでの流れで、「別にexcelでも良いのでは?」と思われたかもしれません。
ですから、なぜ、csv形式とexcelファイルで分けた方が良いかお伝えしていきます。
理由として、
excleファイルで保存してしまうと、それ以外のアプリケーションからは開けなくなるから
というのが大きな理由です。
つまり、固定したファイル形式(excle)だと、対応していないアプリケーションだと、開けなくなってしまうが、csv形式で保存すると、メモ帳、テキストファイル、excelなどしばられずに、開くことができるということになります。
そのため、csv形式とexcelを分けた方が良いのです。
おまけ
今回、csv形式の説明に、seo対策に無料で使えるツール「aramakijake」と「rishirikonbu 」を出しました。
ですから、もしあなたが、紹介した無料ツール使い方に、興味を持ったなら、こちらのリンクから飛べます。
「aramakijake」
「rishirikonbu」
これで今回は終わりますが、この記事が役に立ったなら幸いに思います。