この記事は、「Googleアドセンスを合格するために必要な条件」の2ページ目となっています。
20記事以上
20記事以上と書きましたが、10記事でも合格したという人もいるようです。
しかし、あなたの目標が
”グーグルアドセンスに合格する”
”お金を稼ぐための過程で合格”
前者の”グーグルアドセンスに合格する”ことが目標なら10記事以上でも良いと思います。
しかし、後者の
”お金を稼ぐための過程で合格”
が目標でしたら、グーグルアドセンスに合格は過程でしかないので、合格したら即報酬が入るぐらいの気持ちで20記事以上書いた方が建設的だと思いませんか。
(まあ、偉そうなこと言っている私は、そんな気持ちでやっていたわけではありませんが汗
しかし、合格する過程で落ちたおかげで、気づけたこととも言えます)
文字数は1000文字以上
あなたは、文字数1000文字以上と読んで「えー」「文字打つの遅いのにそれは辛い」と思われたかもしれません。
グーグルは厳密に1記事、1000文字以上と言っているわけではありません。
「?」「どういうこと」「矛盾してない?」
こう話すと誤解を生むかもしれません。
グーグルは一つ一つの記事内容の質を求めているのです。
言い換えると、”あなたの記事が読者にとって役に立つ”という結果を望んでいると言えます。
ですから、いくら1000文字以上でもコピペだけの文だったり、同じ文字が並んでいるだけの読者に、何の役にも立たない質の悪い文章を書いても、グーグルの望みは叶わないですよね
つまり、例え文章が1000文字以下でも、読者にとってあなた自身の個性が出た役に立つ記事を書くことが大切ということです。
カテゴリーを整理する
記事一覧と似たような話になりますが、
○○についてのまとめを探していたとして、○○とは何の関係ない△△が紛れ込んでいたら、カテゴリーで分けた意味がないですよね。
そして、カテゴリーを大量かつ適当に作っていたりすると、読者にとって意味の分からないまたは探しづらいという不便さを与えてしまいます。
「何でそんな当たり前のことを?」
「別にいいでしょ」
と思うかもしれませんが、見直してみると意外とわかりづらいカテゴリーになっていたりします。
(私自身が落ちてから学んだ実体験です)
ですから、読者にとって何の情報まとめかを理解しやすいカテゴリーを作る必要があるのです。
メルマガや無料レポート、商品広告などを入れない
あなたは、もしかしたらメルマガや無料レポートなどの配布をしていないかもしれないので大丈夫かもしれません。
しかし、もし入れてたら
グーグルアドセンスの規約に違反しているので、外してください。
(これに気づいたのは2回落ちてからのことです汗)
これを話すと
「え?もしかして合格しても商品広告貼れない!?」
「商品広告と並行してやろうと思ってたのに・・・両方は無理?」
「メルマガできない?」
っと思われるかもしれません。
しかし、ご安心ください。
合格したら、
メルマガ・無料レポート・商品広告
これらを追加しても問題ありません。
「え?」
「じゃあ、なんで規約にダメってあるの?」
と思うかもしれません。
(私はそう思いました)
私たちもアドセンスで稼いでいますが、同じようにグーグルもアドセンスで稼でいるのです。
そのことを踏まえて、あなたがグーグルなったつもりでかんがえてみてください。
グーグルアドセンスでも収入を得ることができるが、メルマガ・無料レポート・商品広告を利用すると、さらに収入が増える場合、あなたならどうしたいですか。
・・・まあ、収入が増加する方が良いですよね。
ですから、
試験のときは、「厳密なルールで試験を行います」
試験合格後は、「違反してるけど、収入が増加したほうが良いから・・・見なかったことにしますね」
という暗黙の了解があるのではないかと思います。
まとめ
・ブログの目的・方針をわかりやすく書く
・プロフィールを入れる
・記事一覧ページを作成
・記事はコピペでなく自分の言葉にする
・20記事以上
・文字数は1000文字以上
・カテゴリーを整理する
・メルマガや無料レポート、商品広告を入れない
この記事が、あなたの役に立つことができたら幸いです。