もってぃーです。
今回は、2017年になってさらに厳しくなったと言われているグーグルアドセンスを1週間で合格できた方法について話して行きます。
あなたがこの記事をお読みになっているということは、グーグルアドセンスに挑戦したけど落ちてしまった、あるいはメールが来なくて不安で、合格した人はどんな状況だったのかを、知りたいと思ったからじゃないでしょうか。
1週間でグーグルアドセンス合格
私はグーグルアドセンスを2017年11月26日に受けて、11月2日の1週間で合格しました。
(グーグル側は審査に3日程度かかるかもしれないとメールでありますが、私が習っているアフィリエイトを教えている先生のメンバーさんの話やネットで調べていると、合格するのに1ヶ月から3ヶ月以上掛かる人もいるみたいです)
そのときのメールが図1です。
今の時代、いくらでも偽装出来るので嘘と思うかもしれません。(もちろん本物ですが)
ですから、その判断はあなたにお任せします。
図1
では、グーグルアドセンスを合格した方法を話して行きます・・・・と行く前に、もしかしたらあなたは
「1週間で合格・・・一発かな?」
「合格が速いってことは、私のブログには参考にならないかも」
っと不安になられたかもしれません。
確かに私は、1週間で合格したと言いました。
しかし、一発で合格したとは言っていません。
私はグーグルアドセンスを
合格するまでに2回落ちました
「え?」
「1週間で合格したのに2回落ちてる!?」
「どういうこと?」
っと頭に思い浮かんだかもしれません。
合格するまでの過程
私は、初めて挑戦するとき「とりあえずやってみるか~」っと規約に違反していないかろくに確認もせず、軽い気持ちで受けた結果、審査を受けたその日に、通りやすいと言われている1次審査で落ちてしましました。
不合格のメールが届き、理由を見てみると「規約に違反していた」と書かれていて、「なぜ?」っと焦りながら規約を読んだのです。
私のブログのどこを規約違反したのかを探しましたが、そのときは思い浮かばずネット検索で探し、
記事数が足りないもしくは質が悪い場合、落やすいと知りましたが、記事数は最低ラインの20以上、アクセス解析を見ても訪問者の閲覧時間は15分以上と条件はクリアしていました。
私は、疑問に思いながら、記事数を増やし挑戦しましたが、送ったその日の夜に落ちたのです。
さすがに通りやすい1次審査で2回落ちたのはショックだったので、徹底的にブログをメンテナンスした結果
1週間で合格することができました。
では、私がグーグルアドセンスを合格するためにやった方法を話して行きます。
Googleアドセンス合格に必要な条件
・ブログの目的・方針をわかりやすく書く
・プロフィールを入れる
・記事一覧ページを作成
・記事はコピペでなく自分の言葉にする
・20記事以上
・文字数は1000文字以上
・カテゴリーを整理する
・メルマガや無料レポート、商品広告を入れない
では、ひとつずつ説明していきます。
ブログの目的・方針をわかりやすく書く
訪れた読者がどんな情報を取り扱うか気になった時、わかりづらいもしくは書いていないと
「何の情報が得られるの?」っと読者が不便な思いをしてしまうため、目的・方針を書く必要があります。
プロフィールを入れる
プロフィールには、ニックネームと自分に連絡できるメールアドレスなどがあれば十分です。
(趣味や特技なども書いても問題はありません)
読者が、あなたの記事をどんな人か知らずに読むのと、プロフィールからあなたのキャラクターを知って読むのとでは反応が変わります。
「誰かわからないけどこの人の記事はおもしろいなー」
「○○さんの記事はおもしろいなー」
前者と後者では何となくですが、後者のほうが親近感が湧きませんか。
記事一覧ページを作成
訪れた読者が、あなたのブログにどんな記事があるか調べるとき、記事一覧がないと探しづらいので大変不便です。
(基本カテゴリーやアーカイブなどで調べるかもしれませんが)
あなたが誰かのブログサイトで、どんな記事があるか気になったときに、記事一覧がないと不便ですよね。
そして、現在のグーグルは、質の良い環境や情報を求めています。
質の良さを追求している以上、読者に不便を与えるブログサイトは望んでいませんよね。
ですから、
記事一覧ページは必要
なのです。
記事はコピペでなく自分の言葉にする
私が今書いている記事も正直な所、完全なオリジナルではありません。
しかし、同じ内容の記事でも、自己解釈ややってみて思ったことを書くことで、自分にしか書けないオリジナル文章になります。
そして、参考にした情報より読者の役に立つことができればそれで良いのです。
今のグーグルは何を書いたかではなく、誰が書いたかを重視しており、そこから言えることとして、個性を求めているのではないかと私は考えています。