この記事は、
『アフィリエイトで稼ぐために教材は必要?』の続きとなっています。
アフィリエイトで稼ぐためには
教材が必要な理由
質問と回答・その理由をお話していきます。
Q1:「はいはい高い商品を買わせたいのでしょう?」
A1:
私は、アフィリエイトを仕事にしていますので、教材を買ってもらいたいのは否定しません。
たしかに、稼ぐために必要な情報が詰まったノウハウより、ただ高い商品を売れば、お金は稼げます。
ですが、ネットで商品を購入する際に、あなたは信用・信頼できる人から買いたいですよね。
そんな信用関係が大切なネットの世界で、私のブログサイトから私が商品を購入した人が、
商品内容に不満があったなら、次からその人は、私から商品を購入しようなんて思いません。
つまり、使えないモノを紹介するのは、100害あって1利なしなので、高いだけの使えない商品を紹介する意味がないです。
Q2:「稼げずにたくさん教材買っている人いるのはなぜ?」
A2:
稼げずに教材をたくさん買っている人、いわゆるノウハウコレクターと呼ばれている人達のことですね。
ノウハウコレクターは、基本2つのパターンになります。。
初め稼ぐために教材を買いますが、稼げずに挫折して、
ほかに簡単に稼げる教材が出れば、そっちに移りまた稼げず・・・(ry略
と簡単に稼げることだけを求めているからです。
その場合、これ一本でする!っと軸になる教材を決めないかぎり、一生稼げることはなくノウハウコレクターのままで終わるのではないでしょうか。
そして、もう一つは初め稼ぐ手段として教材を買うまでは同じですが、そこから稼ぐという目的ではなく、教材を購入するのが目的となってしまう、目的と手段が入れ替わってしまったからです。
ですから、その人は、教材を買ったはいいけど読まずに放置しているパターンが多く、上と同じく一生稼げることはなく終わると思います。
Q3:「今の時代、無料の教材やネット検索すればすべてわかるでしょ?」
A3:
私も、アフィリエイトを始めた3か月頃まで、「今の時代は調べればだいたい何でもわかるだろうから、教材なんて買わなくても稼げるようになるでしょ!」っと考えていました。
しかし、アフィリエイトと一口に言っても、稼ぐ手法にクリック型や成果型、
作業媒体(仕事する場所)はブログやメルマガ、SNSなど、膨大な数の情報量で混乱してしまったのです。
「あの人はこれで稼げるって言っているけど、この人は稼げないって言っている」
「ブログは時間かかるから、おすすめしない・・・それよりせどりのほうが稼ぎやすい」
「コピーライティングが大切、コピーライティングなんてなくても稼げる」
「今までのアフィリエイト業界は嘘だらけ、私のメルマガに登録すれば無料で稼げるようにします!から、
たった、一回30万円払ってゼミに入ることで一生お金に困らない方法が手に入るのですよ!!と言う」
「初心者でスキルなんてなくても、ツールで〇万円稼げる!」
など、あまりにも情報の量が多すぎて、「じゃあ?何をすれば稼げるの!?、全て嘘なの?」
とアフィリエイトの情報発信をしているすべての人達が信じられなくなりました。
その膨大な情報が、すべて正しい情報なら問題ありませんが、
勿論そんなことはありません。
(この人が有名になっているから稼げたのであって、自分が試しても稼げない話など大量にあります汗)
そんな膨大な情報を、正しく判断できたら良いのですが、知識のない初心者が、本当かどうかなんて判断することはできませんよね。
ですから、
私は、「簡単に稼げるツールや流行っているような再現性のある稼ぎ方ではなく、相応の努力は必要だけど、今も稼ぎ続けられる王道なスキルを身に着けたい!」
と当初の楽に稼ぎたい!という気持ちから自分の力をつけて稼ぐんだ!っと切り替え、その条件に合う教材を探すようになりました。
しかし、「今も稼ぎ続けられている王道なスキルなんてあるの?」
とあなたは疑問になりませんでしたか。
私は、疑問に思いながら探した結果、あるスキルを見つけました。
そのスキルの名前は、・・・コピーライティングです。
あなたは、コピーライティングについて知っていますか。
「何かをコピーするの?」
「書いてある文字をコピー?」
っともしかしたらあなたは思うかもしれません。
あなたが、コピーライティングについて興味をお持ちなら、こちらからもしくは、まとめの後にコピーライティングについてのリンクに飛ぶことができます。
まとめ
・アフィリエイトは、教材なしでも稼げるが、”(教材ありの場合より何年も時間がかかるけど)稼げます!!”
という文が隠れている
・稼ぐためのノウハウが詰まった教材=教科書なしで
挑戦するのは、目的地の場所だけ言われて、そこに地図を持たず行くぐらい大変
これらの理由から私は、”教材は必要”でむしろ”初心者こそ教材はいる”
と言いました。
今回は、これで終わりになります。
この記事があなたの役に立ったなら幸いです。