こんにちは
もってぃーです。
今回は、アフィリエイトで使えるキーワードの選定のやり方についてお話していきます。
[アフィリエイト]キーワード選定のやり方
検索欄に「allintitle:検索したいキーワード」と「intitle:検索したいキーワード」を入力すると調べれます。
「え?それだけ?」
と拍子抜けされたかもしれませんが、そのやり方だけで、アフィリエイトをするためのキーワード選定をすることができるのです。
では、「allintitle」「intitle」について説明していきます。
allintitleとintitle
「allintitle」とは、検索したキーワードの内、
タイトル全てに含まれているものをだけを表示するコマンドです。
詳しく言うと記事を書く際に、タイトルとそれの補助するキーワードを入力する画面があるので、それらを探して表示しています。
「intitle」とは、検索したキーワードの内、
どれか一つでもタイトルに含まれているものを表示するコマンドです。
比率はだいたい「allintitle」「intitle」
4 : 1
ぐらいがおすすめと言われています。
intitleよりallintitleが少ないと、競合相手が単純に少ないので上位になりやすいです。
もちろん比率が前後しても問題はありません。
(ただ検索結果数が10や100だと検索されづらいので注意は必要ですが)
慣れない内は、allintitleとintitleの2つを使って調べると良いです。
しかし、通常の検索+allintitle+intitleの3通りの方法で複数のキーワードを調べるのは大変ですよね。
私は、色々試してみた結果、通常の検索方法+allintitleでおおよそは判断はできるので、慣れたらintitleは使わなくても良いという結論に至りました。
おまけ
先ほど、アフィリエイトで使えるキーワード選定についてお伝えしてきましたが、
アフィリエイトでキーワードのお宝/不味い表現として使われる、ブルーオーシャンとレッドオーシャンについてもお話します。
ブルーオーシャンとレッドオーシャンと聞いて
「ブルーオーシャン・・・なにそれ?」
「青い海とキーワード何の関係があるの?」
っとお思いになりませんでしたか。
レッドオーシャン&ブルーオーシャン
何か検索をする時、普段意識することなく、
単語(キーワード)を組み合わせて、知りたいことを調べていませんか。
検索したキーワードごとに「〇件の検索結果」が表示されますが、
(お使いのブラウザーよっては表示されないかもしれませんが)
その時、
〇件の検索結果が多いと
レッドオーシャンと呼ばれています。
検索結果の数が多いキーワードの組み合わせは、多数の人が参入しており、
その中で上位を目指そうとする場合、血泥みな戦いが待っているので、おすすめはしません。
その名前の由来から、血泥みな戦いということでレッドオーシャンと言われているのです。
逆に、〇件の検索結果が少ないと
ブルーオーシャンと呼ばれます。
検索結果の数が少ないキーワードの組み合わせの場合、参入している人が少ないので、
レッドオーシャンと比べると簡単に上位入りができるのです。
争いがなく豊かな海ということで
ブルーオーシャンと呼ばれています。
注意点として検索結果の数が、少ないブルーオーシャンのキーワードとはいえ、需要が少ないまたは、マイナー過ぎるなど検索する人の数も少ない場合、訪問者を一気に増やすのは難しいです。
その反面、その内容について、深く知りたいと思う訪問者が多いので、あなたの記事で満足感を与えることができたなら、強いファンや商品の購入してもらいやすさが、不特定多数の人達を狙ったときとは段違いです。
つまり、マニアックな内容は需要が少ない代わりに、濃い(興味関心が強い)訪問者が訪れやすいということになります。
(もちろん、需要と濃い訪問者を両立できたら一番良いのですが、それは中々ないです汗)
まとめると、
・ブルーオーシャンは、上位表示を狙うために必要不可欠
・需要が少なくとも、濃い(興味関心が強い)訪問者が多いモノもある
・需要も濃さの両立したモノを見つけると、一気に訪問者とファンが増加する
ブルーオーシャンキーワードを狙う際に、広すぎると競争相手が多く、狭すぎると需要が低い
というその丁度良い境界線を見つけるのが鍵になってきます。
今回はこれで終わりますが、
アフィリエイトをしていく際に、intitleとallintitleをどんなキーワードを使ってキーワード選定していくのか具体的なやり方について続きを書きましたのでこちらのリンクから飛べるので、よろしければお読みください。