もってぃーです。

 

今回の記事では、”何故アフィリエイトの教材を使っても稼ぐことができないのか“について話していきます。

 

本題に入る前に少し前置きを話しますが、どうかご容赦をお願いします。

 

あなたは、このブログに来る前に

何らかの理由で収入を得たいと思いインターネットや本で稼ぐ方法を探したと思います。

 

そして、探している途中に”アフィリエイト”(広告収入)を見つけたのかもしれません。

 

そして、見つけた稼ぐ手段のことを検索して知り、どうすれば稼げるのかと疑問に思いインターネット検索で膨大な情報を得て、実際に試しで始めたかと思います。

 

いざ、知った知識と同じことしていてもまったく稼ぐことができずに、もしくは何か教科書のようなモノがないかと考え、アフィリエイトの教材にたどり着いたかもしれません。

 

そこで、教材の販売がインターネット限定だったり、本屋の本より高額であり、万が一でも騙されるのは嫌だと教材のことを評価している様々なブログで吟味して慎重に良いと思う教材を探したと思います。

 

インターネットの評価や自分の中での評価をしても大丈夫と思う良い教材を見つけ”これで稼ぐことができる!”と期待を胸いっぱいにして教材の購入ボタンを押しませんでしたか。

 

教材を購入したあなたは、ダウンロードして必死で書いてあることを読み、理解して何日も何日も作業を続けたと思います。

 

そして、数か月の時が経ちあなたが稼ぐことができた金額は何と”0円”さらにアクセス数も”

「あれ、おかしい」「あんなに頑張ったのに何で?」「何がいけないのだろうか・・・」

と”あれだけ慎重に良い教材を探したのに何故稼ぐことができないのか”と頭の中は疑問だらけではありませんでしたか。

 

さて、長くなりましたが本題に入っていきます。

 

教材を使っても何故稼げない?

 

 

初めに言っておきますが、”教材”は

教科書や参考書であって、それ以上でもそれ以下でもありません

 

例えるとあなたは自転車に乗りたいと思いました。

 

そして、自転車に乗るための本を読み、それだけで自転車に上手く乗ることができると思いますか?

 

・・・当然ですが、できませんよね。

 

書いてあること以外にバランスを上手くとる方法だったり、どうすればこけなくなるのかという感覚が必要だからです。

 

その感覚は文字だけでは伝えきれないため、教材の作成者が伝えたいことが伝わりきれていないということが起きてきます。

 

文字の限界で必要な情報を十分に得られていないため”稼げないのです。

 

つまり、”教材を使っても稼げない”

ではなく、

    ”教材を使うだけでは稼げない”

ということです。

 

解決方法は、2つあります。

 

 

1つは自分で解決する

 

これは、教材を片手にああでもないこうでもないと自分だけで探し続ける道です。

探し続けると時間はかかりますが、いつかは解決することができます。

 

 

もう1つは実際に稼いでいる人に聞く

 

単純ですが、これが一番早いですし、一番おすすめです

あなたがつまづいている場所は、”実際に稼いでいる人”からすればすでに通った道なので、解決方法を知っているのが理由になります。。

 

だからと言って教材は必要ないというわけではけっしてありません。

 

最初から実際に稼いでいる人に聞いても、最低限の知識がないと理解ができず、

何を質問すればいいかわからないと思います。

 

 

そのため、教材は稼げるようになるために”実際に稼いでいる人”に質問するため”最低限の知識”を得るために必要なモノです。

それと、教材がないとインターネット上の膨大な情報に混乱してどれが良いのかわからなくなることが起きるので、軸になるモノを作るという意味でも必要なモノです。

 

まとめると

”教材を使っても稼げない”×

”教材を使うだけでは稼げない”〇

稼ぐために”実際に稼いでいる人に聞く”

教材は膨大な情報に惑わされないために必要

 

です。

 

以上が”アフィリエイトの教材を使っても稼げない”原因です。

 

では、今回はこれで終わりに・・・・といく前に、教材を買っても使えないと言われる原因もついでに話します。

 

教材の難易度を間違える

 

教材内容の難易度が上級者向けのモノを初心者が読んでも役に立ちませんし、

逆に難易度が中級者向けのモノを上級者が読んでも、「いまさらこんなこと言われても知ってる」となります。

 

なので、初心者だけど難易度が合っていないモノにチャレンジして、基本ができていないのに応用を要求され挫折して、「この教材は役に立たない」「使えない」と言われたりします。

 

初心者は”初心者向け”

中級者は”中級者向け”

上級者は”上級者向け”

 

基本ですが、自分の難易度にあったモノを教材にするのが非常に大切になります。

 

 

では、今回の記事はこれで終わりになります。。

あなたの役に立ったなら幸いです。