こんにちは
もってぃーです。
今回は、無料でキーワードの月間検索数が分かる、現在おすすめできるツールの紹介で、使用する際に注意点がありますが、解決方法も一緒にお話していきます。
[無料]検索キーワードのボリュームが分かる
※良いツールを見つけて、気分が上がっており、この記事が生まれた経緯を書いていますが、おすすめのツールからが本編です。
無料で月間検索数がキーワードプランナー使えなくなる
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有料のキーワードスカウターSTも、月間検索数をキーワードプランナーで調べていたため、使えなくなる
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代用として、aramakijake.jpを使い、一つずつキーワードを調べていた
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無料で、関連キーワードの月間検索数を調べてくれるツールを見つける
2018年3月26日
↓
これは・・・使える!?
ぜひ紹介せねば!
の流れで生まれました。
おすすめツール
では、早速紹介していきます。
ツールの名前は、rishirikonbu.jpです。
図1rishirikonbu画面
ちなみに、aramakijake.jpは図2のような画面で、比べてみると似ていますね・・・
図2aramakijake画面
気になるので、概要を調べてみると・・・図3がrishirikonbuで図4がaramakijakeです。
図3rishirikonbu会社の概要
図4aramakijake会社の概要
全く同じですね。
どうやら同じ会社が、aramakijakeとrishirikonbuを作っているようです。
少し、脱線しましたが、肝心の使い方に入っていきます。
rishirikonbuの使い方
まず、「関連語・候補キーワード検索数予測ツール」の下にある検索バー(図5では、キーワードと入力されている横長の項目)に、調べたいキーワードを入力して、「Check!」を押してください。
図5rishirikonbu検索方法
「Check!」を押して、キーワードにもよりますが、少ないと5秒後ぐらいで多いと、20秒以上掛かって画面下に結果が表示されます。
図6rishirikonbu検索結果の画面
参考例として、「キーワード」で検索すると図6のように「関連語・候補キーワード」「月間検索予測数」「1位時の月間検索アクセス予測数」「キーワードの出現場所」が表示されますが、
・「関連語・候補キーワード」
・「月間検索予測数」
これら2つを見れば、検索キーワードのボリュームを知ることが可能です。
表示されたデータを保存したい場合は、「csv形式で保存」をクリックすればできます。
csv形式についてよくわからない場合は、こちらの記事に書いているので、興味があればどうぞ。
※注意点※
何回も検索していると、図7のような画面が表示されます。
図7rishirikonbu一日に検索できる回数が決まっている
図7の「一日の制限回数を超えています」という表示が出ると、一日検索できなくなります。
私も今日見つけたばかりで、一日に何回検索すると、制限に引っかかるのはわかっていません。
しかし、一日の制限回数を増やせる小技を見つけたので、おまけで紹介していきます。
おまけ
rishirikonbu.jpの制限回数を増やせる小技
結論から言うと、
一度制限になったネット環境とは別の環境で検索すればできます。
例)wifiを使った端末(パソコンやスマホ)で制限回数に達した場合
wifiを切ったスマホなら、また制限回数に達するまで新たに検索可能!
まず、制限回数に達すると、
・ブラウザを変えて検索してみても×
・スマホで検索しても(同じwifi環境)×
で、端末を変えてもダメでした。
パソコンとスマホは、同じwifiを使っているので、じゃあwifiを切ったスマホなら行けるのでは?
ということで試した結果、検索成功です。
このことから、
wifiを切ったスマホなら、新たに検索できることが分かりました。
要するに、
wifi環境とそうでない環境を用意すれば、通常の2倍検索することができる
のです。
記事の途中に出てきた、「aramakijake」については、使い方がこちらのリンクから飛べますので、興味があればどうぞ。
「aramakijake」
今回は、これで終わりますが、この記事があなたの役に立ったなら幸いに思います。