もってぃーです。
※もしあなたが、この記事の内容を試して、自分をアクセスから除外出来なかった、もしくは出来なくなった場合、
wordpressユーザ限定になりますが、自分のアクセスを除外するやり方を最新の記事にして更新しました。
こちらのリンクから飛ぶことができます。
※2018年1月09日追記。
今回は、「アクセス解析をブログに付けたけれども、自分もアクセス数に足されて困る」という悩みを解決する方法について話していきます。
※アクセス数は、ブログに訪問者が訪れた数です。
Googleアナリティクスの設定でアクセスを除外
まず、グーグルアナリティクスをログインして開いてください。
開くと図1のようになります。
(実際は右側にユーザー数などが出てきますが今回は入れてません)
図1
開けたら、図1の赤丸で囲った「管理」を押してください。
「管理」を押すと図2の画面が表示されます。
図2
図2のように開けたら、「すべてのフィルタ」を押してください。
※黒い四角は名前が表示されます。
「すべてのフィルタ」を押すことで、図3のようにフィルタが表示されます。
図3
図3のように表示されたら、赤い丸で囲んだ「+フィルタを追加」を押してください。
※「+フィルタを追加」の下にある欄は、フィルタを追加した際に表示されます。
「+フィルタを追加」を押して、図4のように表示されたら赤い丸で囲んだ場所を入力してください。
※自身もアクセス数に入れたいページがあった場合は下から設定ができます。
図4
「フィルタ名」あなたが、複数のブログを管理した場合は、
「管理ブログ名+自身排除」と名付けると後で確認する時に、分かりやすいと思います。
一つだけなら、自分がわかれば何でも良いです。
次に、「フィルタの種類」下の
「フィルタの種類の選択」「参照元かリンク先を選択します」「式を選択します」
は一つずつ説明していきます。
「フィルタの種類の選択」今回の目的は、自身のアクセスを排除なので、リストから「除外」を選んでください。
「参照元かリンク先を選択します」自分をどの情報で認識するかを選ぶ場所です。
リストから「IPアドレスからのトラフィック」を押してください。
押すことで、「IPアドレス」が出てくるので、あなたの使っている端末のIPアドレスを入力します。
IPアドレスの調べ方はわからない場合はこの記事からどうぞ
「式を選択します」は自分がアクセスしたときに排除してもらうために使うものです。
リストから「等しい」を選択します。
そして、「ビューにフィルタを適用」↓
「すべてのウェブサイトのデータ」をクリックして「追加」そして、最後に「保存」を押してください。
画面が切り替わり、「+フィルタを追加」の下にあなたの追加したフィルタが表示されたら終わりです。
おまけ
あなたがもし、グーグルアナリティクスで今のアクセス数がどれぐらいあるか確認する方法に興味がお持ちなら
こちらのリンクから飛ぶことでお読みできます。
今回はこれで終わりますが、
あなたの役に立ったなら幸いです。